プロペシアは自費診療~薬の価格は
![]() プロペシアNZ製 ![]() プロペシアENG |
「プロペシア(正式名称は「フィナステリド」)」は日本では医師の診断・処方の必要な薬として、
医療機関において「成人男性のみ」に処方されています。
AGA治療の現場では、塗布薬ミノキシジルと並んで処方されることの多い治療薬です。
プロペシアの処方は自費診療(健康保険適用外)となり、一ヶ月の薬代として1万円程度はかかるようです。
地域・医療機関によっても価格は異なっているようですが、仮に半年間治療に通って毎月薬をもらうとすると、初診料や診療代も含めて一ヶ月2~3万円、半年で10~15万円くらいはかかるものと見込んでおくほうがよいでしょう。
医療機関では最低でも半年程度、治療効果について様子をみることを求められるはずです。
プロペシアは、服用がとぎれた場合はそれまで得た効果も失われ、最終的には元の状態に戻ってしまいます。
したがって服用開始後は、継続的に飲み続けなくてはなりません。
いくら大切な髪のためとはいえ、これは長期間にわたって、一定の経済的負担がずっと続くことを意味します。
さらに仕事やプライベートの活動でなにかと忙しいなか、時間をつくって半年以上にわたって通院を続けなくてはいけないというのも、なかなか大変です。
プロペシアのジェネリック 個人輸入の注意点
![]() フィンペシア(finpecia) ![]() フィナステリド |
海外からの個人輸入によって、自分が使用するぶんだけを入手できる「プロペシアのジェネリック製品」の利用者が増えています。
よく知られたプロペシアのジェネリックには、インドの大手製薬メーカーが販売する「フィンペシア」があります。
「フィナステリド」という、成分名のままの製品もあります。
効果・含有成分が純正品と同一で、その値段は純正品の「4~7割程度」ということが、
注目されている理由です。
ジェネリック医薬品は新薬の開発費用部分が不要となり、先発品に比べて価格が大幅に安く設定できるためです。
「フィナステリド」の特許はまだ切れていませんが、インドでは「製法特許」のみが有効とされ、製法の真似さえしなければ、合法的に同一成分の製品を製造できました。
これによって、厳密にはジェネリックとは言えないものの、含有成分や効果が純正品と同一という実体があるが、純正品ではないということで、フィンペシアなどが「プロペシアのジェネリック」と通称されて、流通しているわけです。
価格はたしかに純正品のプロペシアより安いものの、リスクや注意すべき点ももちろんあります。
まず「プロペシアのジェネリック製品」は純正品と効果・含有成分が同一とされていることから、副作用においても同じと考えておくべきでしょう。
プロペシア(PROPECIA)(男性型脱毛症用薬)に関する注意喚起について(厚生労働省)
また、薬事法によって現在は事業者による通販は認められず、あくまで自分が使用する目的での個人輸入のみ(または、専門の個人輸入代行業者を通じての個人輸入)が認められています。
個人輸入した医薬品による万一の健康被害については、公的制度の救済対象ともなりません。
医薬品等の個人輸入について(厚生労働省)
WHO(世界保健機関)が「アジア・南米の一部・アフリカで流通する薬の30%以上が偽造品」と推計するほどに、インターネット上では偽造薬・粗悪品が少なからず流通しています。
したがって価格の安さだけにつられることは、大変に危険です。
個人輸入代行業者 アイドラッグストアー
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企業情報をまったく入手できないメーカの製品や、利用実績をほとんど確認できていない製品などについては、ネット業者のPR文句をうのみにせず避けるのが賢明でしょう。
個人輸入代行業者が業務経験・実績を十分有する信頼できる事業者かどうかなどをチェックすると同時に、その事業者が取り扱うプロペシアのジェネリック版製品がこれまで充分な利用者数を持っているか、そして利用者の口コミや購入リピーターの状況なども、あわせてチェックすべきです。
「アイドラッグストアー
同社は、取扱いの医薬品はすべてメーカー純正品である旨を保証しています。
プロペシアやフィンペシア・そしてミノキシジルの利用者やリピーターの口コミも、アイドラックストアーのホームページ上に数多く掲載されているので、個人輸入する前によく比較・検討を行うとよいでしょう。
なお質問がある場合は同社にメールで問い合わせてみると、スピィーディーに回答してくれます。
いずれにせよAGA治療薬として長期の服用となることを考えると、安全面・経済面の両面で、製品の個人輸入には十分な注意が必要ですね。





